目次
Macポチった
ひょんなことから(?笑)念願の13インチMacBook Proを購入してしまった。

もう、嬉しくて仕方がない。
小躍りしながら一人パレード。右に左に笑顔で手を振る。あ、心の中で(笑)
カスタマイズしたので出荷までに6〜8営業日かかるとのこと。
なぜだろう、かつてないほど待ち遠しい。
お届け予定日はわかっているのに、クロネコヤマトさんの荷物お問い合わせ画面を何度も何度もポチポチしてしまう。
(無用な負荷かけてゴメンナサイ)
出荷後は上海支店→ADSC支店→羽田クロノゲートベース→各地域のベース店→最寄りの配送センター→到着!
というルートを通るわけだが、カスタマイズしてると上海でとまる。。。
よほど大量の荷物をさばいているのだろうか。。
今回も上海2泊の旅だった。この間がちょっと「い〜っ」てなる。
Mac様ご到着!
待つこと約2週間。ヤマトさんのピンポロロン♫
ポーカーフェースで受け取ろうと思いつつも、自然とうすらにやけてしまう。←多分きもちわるかった(汗
ダンボール抱えて鼻歌まじりでスキップしながら部屋の中をぐ〜るぐる、らんらららん♪である。
あ、心の中で、ね d(^_^ )
開封の儀
でわぁ
あ、失礼。(これ、多分初代のノート型Mac「PowerBook 150」)
ほんとはこっち。ようこそ我が家へ❤
んで、ぱかっと。
スペースグレイの渋さったら。。。(よだれ
国立商店さんのスリーブにのせてみた。

アップで撮ってみた。
バタフライキーボードとTouch Bar
うんうん❤よく来たの〜。
触ってみた感想(レビュー)
ようやく我が家に着いたMacBook Pro 13インチ Touch BarとTouch ID。
お店で何度も実機を触っていたから初めてではないのだが、なんというか、好きになった彼女が初めておうちに来てくれた!みたいな感動? ←あいかわらずなにゆうてるかわからん(笑)
ウルトラかっこいい
わかっていたことだが、あらためて実感する。じわじわ来る。
4つのUSB-Cポート
筆者はそんなにたくさん拡張機器をつなげる使い方をしないので、4ポートもなくてよいのだが、左右両方にポートがあるというのは非常に良い。
レイアウトに自由度がでる。
左側がふさがっていても右に2ポート。右側がふさがっていても左に2ポート。これ、地味にありがたい。
ちょっとだけ重い
見た感じのサイズ感からイメージする重さより、ほんの少しだけズッシリ感が強いような気がする。
気軽にいつでもモバイル、というよりは目的をもってモバイル、というイメージ。
ほっぺがすべすべ
ほっぺ(トラックパッドの左右のとこ。パームレスト部。)がすべすべで気持ちいい!
筆者所有のMacBook(Early 2015)のほっぺには感じない肌触り。
さらさら(普通)→すべすべ(気持ちいい)になったという感じ。
第2世代バタフライキーボードは嫌い?
第2世代になったバタフライキーボード。
第1世代と比べてみると、ちょっと硬く、音が大きい印象。
それから、ホントに感覚的な表現になるが、第1世代ではピリオドがほんのちょっと近いと感じていた。
(特にxx@gmail.comと打つ際、Lからそのまま薬指を下げる時のピリオド)
第2世代はピリオドの近さはそのまま、数字キーが遠くなったと感じた。
キーピッチは全く同じはずなので、理論的にはあり得ないことなのかもしれないが。
もしかしてこういうこと?
まず、フラット(バンクしていない)なのにストロークが浅いからLからのピリオドが近く感じるのではないか。(第1世代と第2世代に共通)
次に、第2世代で数字が遠いと感じた件。
第2世代だからではなく、12インチより13インチのほうがトラックパッドの中心から(あるいは筐体の手前のエッジから?)キーボードが少し遠いため、無意識にキーボードから遠目に構えてしまうから、ということかもしれない。
Touch ID最高!!
しばらく離席したあとに、画面ロック解除のために毎度パスワードを入力しなければならない手間から解放された。
iPhoneの指紋認証と同様、ものすごく精度が高い。(逆ではないことを証明はできないが。。笑)
ちょん、と指を乗せるだけでデスクトップに遷移してくれる。
画面ロック以外にもパスワードを求めてくるアプリケーションがちょいちょいあるので、指をちょん、で済むのは嬉しい。
Touch ID搭載の有無による利便性の落差は、iPad、いやiPhoneのそれに比肩する。
Touch Barは期待以上!
すごくいい。使っていくうちに「ここは物理ファンクションキーの方がいいのに」というシーンもでてくるとは思うが、総じてすごくいい。
Touch Barについては別枠を設けたい。
一言だけ。物理ファンクションキーとTouch Bar、トレードオフにする必要があったのかな。。。
冷却ファンが回らないのは静かでいいが。。。
数時間使い続けていると、だんだん熱をもってくる。
手のひらでキーボード面や底面を触ってみると、ほんのりあったかいレベルで冷却ファンはまだ作動していないようだ。
静かなのはいいが、実は少しあったかいレベルでもタイピングをずっと続けていると指先が熱いと感じる。
MacBook(Early 2015)では同等作業でも熱いとまで感じたことはなかったように思った。
理由は簡単だった。
筆者はキーボードに少しずつゴミが溜まっていくのがいやで、シリコン製のキーボードカバーを使うようにしている。
(キーボードカバーには防汚効果と消音効果がある。)
今回MacBook Pro用に購入したカバーの表面がつるつる(12インチ用のものはさらさら)であるため、指により熱を伝えやすかったようだ。
試しに12インチ用のカバーをMacBook Proに装着してしばらくタイピングしてみたが、熱いとは感じなかった。
ちなみに、キーボードカバーを外してタイピングしてみると。。こちらも熱くない。
硬質なプラスチックで表面がマットに加工してあるからだろう。
一瞬、キーボードカバーを卒業しようかという考えが頭をよぎる。
(筆者はiPhoneとMacにはカバーをつけない主義でもある。裸が一番美しいと思っている。)
しかし裸でキーボードを使い続けるとプラスチックがつるつるに磨かれてくる経験がある。
そうなるとやはりまた熱くなるだろう。それに、汚れるしちょっとうるさい。
さらさら加工のキーボードカバーを探そうと思う。
ごろんすると。。。
あと、共感してくれる方は少ないかもしれないが。。。
ごろんして胸の上にMacBookを立てて閲覧モードに入ることがあるのだが、12インチは開口部が薄いのでちょっと痛かった。
13インチは少し厚みがあるのであまり痛くないのは良い点。
総評
欲しかったMacそのものを手に入れた、といえる。
些末なマイナスポイントがないわけではないが、完璧じゃない彼女は愛せないのか?ということに尽きる。←もうそういうの、いい?(笑)
特に目新しさのないところはトピックとしてとりあげていないが、たとえば画面はもの凄くキレイだし動作もキビキビしている。
高い次元の環境を、それこそ空気のように当たり前に提供してくれている。これには毎度頭が下がる。
思い出したように友人へのオススメの件
この件、12インチと13インチのどちらがよいか、から進んでいない。
メインストリームがポチMac話に流れて来てしまっているからね。(てへ

MacBook(12インチ)とMacBook Pro 13インチを並べてみた。
自分自身いままで写真で判断できなかったので伝わらないかもしれないが、現物を真横に並べると歴然とした違いがあると感じた。
友人へのオススメは新型MacBook(12インチ)しかない。(キリッ
上で述べたが、MacBook Pro 13インチは「気軽にいつでもモバイル、というよりは目的をもってモバイル、というイメージ。」である。
これは重量についてのことだったが、並べてみてその限りでない(トータル評価として同じことが言える)と感じた。
MacBook Pro 13インチはモバイルすると「デキる感」、「バリバリ感」が強めにでる印象だ。
対してMacBook(12インチ)は、おしゃれに可憐にキメられる印象。
パソコン音痴の友人には、物理ファンクションキーに慣れてしまう前に筆者イチオシのTouch Barをオススメしたい気持ちがあった。
しかしそんなことはどうでもいいと思えてしまうほどにMacBook(12インチ)の外観が彼女に似合うと直感した。
(妄想中)
夜の街に灯りを放つ吹き抜けのカフェ。大通りに面したガラス張りのカウンター席に座る美女。
首を少し傾げて左手で軽く頬杖をつき、MacBookの画面に視線を落としている。
右手の人差し指と中指はトラックパッドに添えられ、ときおり前後になぞる動きをみせる。
外をせわしなく行き過ぎようとするサラリーマンや学生たちが、思わずその歩みを緩めて視線を送る。。。
(妄想おわり)
うん。妄想チェクも問題なし。←それ、なに?(笑)
友人には12インチ推し、と_φ(・_・
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